デニム(ジーンズ)やGジャンの染め直しアップサイクル事例

愛着のあるデニム(ジーンズ)はどうしても、ある程度着用すると洗濯、日焼けなどで色があせてきます。


それほど着ていないジーンズでも、日に焼けて変色し、着られなくなってしまうこともしばしば。特にデニムは、ベルトやポケットなど、よくこすれる部分が白っぽくなって目立ちますよね。


色あせたものはリサイクルショップでも買い取ってもらいづらいので、処分していたかたも多いのではないでしょうか。someteの染め直しなら、色あせて着られなくなったジーンズも新品のようによみがえります!

ここでは、染め直しビフォーアフター事例の紹介や、「デニム」と「ジーンズ」などの言葉の違いについて解説します。 

 

デニム(ジーンズ)やGジャンの染め直し事例

それでは早速、デニム(ジーンズ)やGジャン等の染め直し事例をご紹介していきます!

 

ブラック

・デニム

 

 

・デニムジャケット

ちなみに、使い古して汚れが目立ちはじめていたバッグも、ブラックの染め直しで新しい印象になりました。

色褪せたデニムもブラックでまるで新品のように元通りに!

 

ジャパンブルー

・デニム

 

・デニムジャケット

 

色褪せた青のジーンズやデニムシャツもジャパンブルーで見事に、生まれ変わりました!

 

・今回ご紹介したお色(染め直しをご検討中の方は下記リンクより詳細をご確認ください)

ブラック

ジャパンブルー

 

そもそもデニムとは?

デニムとは、主にジーンズの製造に使用される布地の一種。耐摩擦性に優れ、洗濯や着用によって色味や形状が変化することが特徴です。

 

デニムとジーンズの違い

デニムとジーンズは、同じ素材を使用しているため、非常によく似ていますが、制作過程やデザインに違いがあります。

  • デニムは、主にジーンズの製造に使用される素材です。ジーンズは、デニムを使用して制作されたパンツのことを指します。
  • ジーンズは、デニムを使用して作られるものの、その中でも特に一般的なスタイルのパンツを指します。デニムは、ジーンズだけでなく、ワークウェアやファッションアイテムなどにも使用されます。
  • また、ジーンズは、洗濯や着用によって色味や形状が変化することが特徴であり、デニムは、洗濯や着用で色味や形状が変化することが多いことがあります。デニムは主にストレートなデザインが多いです。

つまり、ジーンズはデニム(生地)を使用して作られたパンツの一種で、デニムはジーンズの製造に使用される素材の一種なのです。

 

デニム生地の特徴

デニム生地の特徴として、主に以下のようなものがあります。

  • 綿織物の中でも特に繊維が細かく、密度が高いものを使用しているため、耐久性や耐摩擦性に優れています。
  • 生地は、織り方によって、質感や強度、伸縮性などが異なります。
  • 生地の色味は、染色によって異なります。一般的には、濃いインディゴブルーが多いです。
  • 洗濯や着用によって、色味や形状が変化することが特徴です。
  • 生地は、染料や仕上げ加工によって、様々な質感や色味を持つことができます。

デニムは、耐久性や耐摩擦性に優れ、洗濯や着用によって色味や形状が変化することが特徴であり、染料や仕上げ加工によって様々な質感や色味を持つことができるのです。

 

ジーンズはなぜ青いのか

ジーンズは青い色が特徴的で、その理由は染色に由来します。

ジーンズは、18世紀にアメリカのゴールドラッシュ時代に登場しました。当時、青い色は、繊維に対して耐久性があり、洗濯にも強く、色落ちしにくいという特性があったため、ジーンズの生地に使用されるようになりました。

また、当時、青い色の染料は安価で入手しやすかったため、ジーンズに合わせた色とされました。その後、青い色がジーンズのイメージカラーとして定着し、現在でもほとんどのジーンズは青い色で生産されています。

 

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